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小野川温泉の足湯

 小野川温泉街は、小さいながら素朴な足湯がたくさんあり、これを巡ってみました。

 亀屋万年閣横の足湯

 

 創業120年の歴史ある木造建築の宿

 

 この横路地を歩くと木を切り抜いた足湯が

 

 3人用で、源泉は共組4号泉を引いています。

 小野川温泉観光組合駐車場内の足湯

 

 東屋付で石を刳り貫いた浴槽は、4人用

 

 小野川温泉観光案内所 足湯 片葉の葦

 

 

 隣には、巷で話題の温泉娘 小野川小町ちゃん

 

 飲泉所も併設されており、卵臭と塩味が特徴的で飲みやすいです。

 

 河鹿荘の足湯小屋

 

 米沢牛の料理がおいしい和風旅館に併設

 温泉が張ってないので使用不可

 

 旅館は、協組第4号、5号の混合泉です。

 ここも飲泉所があり、散策途中に癒されたかった。

 




 


 

 ●源泉名   協組第4号源泉
 ●源泉温度  78.8℃
 ●泉質    含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
 ●色     無色透明・湯の花混
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     塩味
 ●料金     -
 ●住所    山形県米沢市小野川町
 ●電話     -
 ●HP     -
 ●評価    ★
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小野川温泉 尼湯

 小野川温泉街のちょうど真ん中あたりのY字路に建つ共同浴場

 小野川温泉 尼湯

 

 施設の前には、米沢出身、童話作家、濱田廣介の歌碑や飲泉所など

 

 

 こちらは、昭和感漂う施設で、脱衣所と浴場が一体となった造り。

 

 脱衣籠の手前にチケットを提示しておく仕組みです。

 お風呂は、石枠長方形の中浴槽が1つ

 

 無色透明のきれいな温泉で白い湯の華が浮遊しています

 

 湯口からは硫化水素臭の源泉が掛け流し

 

 贅沢な湯使い、熱めでパワーのあるキシキシな湯触り、尼湯は、まさに小野川温泉のシンボルといっても過言はないと思います。

 

 

 


 

 ●源泉名   協組第4号源泉
 ●源泉温度  78.8℃
 ●泉質    含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
 ●色     無色透明・湯の花混
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     塩味
 ●料金    250円
 ●住所    山形県米沢市小野川町2472-2
 ●電話     -
 ●HP     -
 ●評価    ★★★
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小野川温泉 小町の湯

 小野川温泉街を流れる鬼面川を渡るとほたる公園

 

 この川沿い2つの露天風呂があります。

 小野川温泉 小町の湯

 

 現在は、囲いがなく岩組の露天風呂には、小野川源泉が半分程度注がれていました。

 

 

 初冬のこの時期は、温泉として全身浴はできそうになく、足湯として利用しました。

 硫化水素臭と熱めの源泉に足を入れると5分程度で真っ赤に茹で上がり、全身ぽかぽか。

 近くに屋根付きのテーブルがあり、ここに出前をとるのも可能。

 

 

 夏場の夜に川のせせらぎをBGMにホタル観賞と出前のラーメンを肴に冷たいビールを飲みながらの湯あみができたら最高ですね。

 

 



 
 ●源泉名   協組第4号源泉
 ●源泉温度  78.8℃
 ●泉質    含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
 ●色     無色透明・湯の花混
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     塩味
 ●料金     -
 ●住所    山形県米沢市小野川町
 ●電話     -
 ●HP     -
 ●評価    ★
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小野川温泉 滝の湯

 小野川温泉の共同浴場の温泉レポです。

 小野川温泉 滝の湯

 

 滝の湯は、小野小町が吾妻山を越え米沢にたどりつき、その奥の滝の落ちるほとりのいで湯に出会い、体を休めたとの言い伝えがその名の由来とのこと。

 料金は格安の250円

 故に施設は簡素です。

 入口を入るとすぐに下足入れ。

 

 脱衣所には、一応鍵付きロッカー(有料)あり

 朝9時までは、地元の方優先タイムなので、ビジターの私は、お湯をお借りするつもりで入ると貸切状態でした。

 お風呂は石枠の小浴槽が1つ。

 

 カランは3つと至ってシンプル。

 

 湯口からは、硫化水素集漂う、源泉を惜しげもなく投入。

 

 もちろん掛け流しです。

 浴槽には、湯の華が浮遊。

 2本の源泉、80.3℃と36℃のブレンドし42℃に設定されており、ナトリウム成分のおかげで汗がでてきます。

 浴槽には、湯の華が浮遊し、温泉感あり。

 湯上りは、流さず保温効果を体感。

 清潔でとても気持ちの良い湯浴みが楽しめました。

 





 

 ●源泉名   共組4・5号源泉混合栓
 ●源泉温度  46.9℃
 ●泉質    含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
 ●色     無色透明・湯の花混
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     塩味
 ●料金    250円
 ●住所    山形県米沢市小野川町2501
 ●電話     -
 ●HP    http://takinoyu.jpn.org/wp1/
 ●評価    ★★
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小野川温泉 湯杜匠味庵 山川

 小野小町が生まれた出羽の国、病に倒れた小町を癒したのが偶然発見した小野川温泉の湯で、この湯に浸かった小町は絶世の麗人になったとの言い伝えがあります。

 その小野川温泉で創業100年の老舗宿の湯に入ってきました。

 小野川温泉 湯杜匠味庵 山川

 

 

 古い宿ですが、ロビーラウンジはモダンに改装

 

 お土産コーナー

 

 かつての蔵をギャラリーとして利用。

 

 昭和天皇が宿泊されたそうです。

 

 大浴場は、良実の湯と小町の湯があり入れ替え制。

 まずは、良実の湯から

 

 内湯は、台形・石枠の中浴槽が1つ。

 

 

 湯口からは、硫化水素臭を感じる源泉が掛け流しで供給。

 

 加温、加水、消毒なしと湯使いは最高。

 湯温は、湯守が湯量を調整し適温を保っています。

 キシキシ浴感でひも状の湯の花が大量に浮遊し、温泉感たっぷり。

 保温、保湿性に優れ、小町も愛した美人の湯ですね。

 飲泉も可で、宿の鍋スープにはこの源泉が使われています。

 湯もみ板が置いてあるのも風情があります。

 

 露天は岩風呂

 

 貸し切りで入りたい大きさで適温

 

 晩秋から初冬にかけての冷たい空気と天然温泉、いうことなしです。

 続いて、小町の湯

 

 石造りの内湯は、良実の湯よりも大きなサイズで、湯使い等は同じ。

 


 珍しい打たせ湯あり。

 

 露天は、1人用のヒノキ風呂が1つ。

 

 

 ここも貸し切りならジャストサイズ。

 

 飲泉コーナーも

 

 入ってよし、飲んでよし、小さな温泉地ながらパワフルな源泉が楽しめる宿でした。

 









 ●源泉名   協組4号源泉
 ●源泉温度  77.6℃
 ●泉質    硫黄泉・塩泉・ナトリウム・カルシウム塩化物泉
 ●色     無色透明・湯の花混
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     塩味
 ●料金    680円
 ●住所    山形県米沢市小野川町2436
 ●電話    0238-32-281
 ●HP    https://syomian-yamakawa.com/
 ●評価    ★★
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村上・鶴岡・米沢 温泉とパワースポットの旅 11(小野川温泉 湯杜匠味庵 山川)

 山形の旅、2日目の宿はここ!

 小野川温泉 湯杜匠味庵 山川

 

 創業100年の老舗宿で、現在は高見屋グループに所属。

 館内は、改装してありますが、フロント周りは昭和の香り。

 

 郷土人形

 

 庭園

 

 部屋は、10畳+椅子コーナー

 

 床の間にはアクセントクロスが張ってあり、和モダンを狙っているようです。

 

 空の冷蔵庫はありがたいです。

 

 洗面

 

 部屋風呂

 

 窓からは、小野川温泉街ビュー

 

 夕食はこんなメニュー

 

 前菜には、鯉のまるごと煮や食べるほおずきなど普段食べることのない面白いものが並びます。

 

 

 お造りの県内産サーモンは、脂が乗って美味

 

 メインは、米沢元気豚一番育ちの温泉しゃぶしゃぶ

 

 しゃぶしゃぶスープは、豆乳と温泉の2つ。

 

 ほのかな塩味がある小野川温泉の源泉でしゃぶしゃぶすると、豚の脂がさーっと広がりさっぱり味に変身。

 豆乳も地元店のものを使用。

 大豆の甘みと豚のコクがよく合います。

 ごはんは、山形産のはえぬき新米。

 

 つやつやで甘みのある美味しい炊き上がりでした。

 デザートのカボチャプリンはカボチャの自然な甘さのみ

 

 ボリュームたっぷりの夕食でした。

 続いて朝食。

 
 
 玉こん、焼き鮭、小野川名物ラジウム玉子

 

 芋煮も付きます

 

 山形の恵みたっぷりでやさしい朝ごはんでした。

 次回は、お楽しみの温泉です。

 







 ●住所 山形県米沢市小野川町2436
 ●電話 0238-32-281
 ●HP  https://syomian-yamakawa.com/









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村上・鶴岡・米沢 温泉とパワースポットの旅 10(羽黒山 出羽神社)

 出羽三山をまとめて参拝するためこちらに

 羽黒山 出羽神社

 

 

 羽黒山山頂に建つ出羽神社は三神合祭殿と呼ばれ、月山、羽黒山、湯殿山の三神を祀り、冬期間参拝ができない月山と湯殿山神社の里宮としての役割を担っています。

 この案内図の通り参道を登ることに。

 

 随神門

 

 杉並木を縫うように石段が続きます。

 

 祓川に架かる赤い橋を渡ると須賀の滝が現れます。

 

 

 この辺りは余裕ですね。

 羽黒山五重塔

 

 平安期平将門の建立とされる国宝

 女夫杉は、樹齢350年から500年を越す老杉

 

 傾斜がだんだんきつくなり、息も切れてきます。

 芭蕉塚

 

 芭蕉はこんなところにも出没していたんですね~

 御本坊跡は、かつて羽黒山をおさめていた「若王寺宝前院」があった場所

 

 まだまだ続く石段

 

 こんな所に宿坊が

 

 斎館では精進料理が味わえるそうです。

 かなり疲れました。

 かなりきついです。

 ようやく到着。

 

 三神合祭殿

 

 

 

 現在の社殿は江戸時代の1818年に再建されたもの

 境内には、色付いたイチョウが

 

 拝殿の天井画

 

 世界平和の塔

 

 茅葺の鐘楼はすごい趣

 

 境内には、蜂子皇子を祀る蜂子神社など小さな神社がいくつもあります。

 

 羽黒山参拝は、まさに修行。

 きつい石段を上りいただいた御朱印が勲章に見えました(笑)

 

 

 

 

 ●住所 山形県鶴岡市羽黒町手向字手向7

 



 

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村上・鶴岡・米沢 温泉とパワースポットの旅 9(パティスリー ル・メランジュ)

 久遠での朝食を欲張り過ぎて、ランチ時なのに空腹感なし。

 この後、羽黒山を登るので非常食を仕入れることに。

 パティスリー ル・メランジュ

 

 ここは、本来ケーキ屋さんなので、ショーケースには、おいしそうなケーキが並んでいます。

 

 フルーツロールとピスタチオフレーズが特にそそられますが、買うのは非常食。

 レンズ豆のバターあんパン(165円)、ラズベリーとアーモンド(220円)を購入。

 

 予定通り羽黒山を登り切り羽黒山神社でいただきましたが、あんパンは、レンズ豆の餡は甘さ控えめで上品、パンはハード系で酸味も感じる面白い取り合わせ。

 

 ラズベリーとアーモンドは、サクサク生地に酸味と甘みのラズベリー+アーモンドの香ばしさで完成度の高いパンでした。

 

 パンは、美味しくてよかったのですが、ケーキに後ろ髪惹かれる思いです。

 






 ●住所 山形県鶴岡市みどり町28-11
 ●電話 0235-23-1064






 

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村上・鶴岡・米沢 温泉とパワースポットの旅 8(鶴岡市立加茂水族館)

 山形の旅、2日目はここから

 鶴岡市立加茂水族館

 

 バブル崩壊後、1度は閉館に追い込まれましたが、館長の熱い思いもあり、クラゲに特化した人気水族館となりました。

 まずは軽いジャブとして温海の海に生息する寿司ネタ達を観察

 

 

 

 ここからは、幻想的なクラゲの世界をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さかなクンもこのクラゲたちにギョギョ!

 

 ショーはコロナ対策で中止なのでアシカたちは暇そうです。

 

 アシカプールの階段を上ると屋外に出られます。

 

 よくある聖地

 

 海を眺望

 

 来館したすべての人がクラゲの虜になってしまう個性的な水族館でした。

 








 ●住所 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
 ●電話 0235-33-3036
 ●HP  http://kamo-kurage.jp/

 



 

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あつみ温泉 足湯 あんべ湯ともっけ湯

 あつみ温泉街をぶらぶら。

 おばあちゃん1人のみが出店と寂しい朝市

 

 

 温泉神社 礼拝所

 

 あつみ温泉 足湯 あんべ湯

 

 道路の真ん中に足湯があるのは斬新

 

 

 あんべ→アベニュー×温海地域の方言あんべ(あんばいの意)

 飲泉所も兼ねています

 

 川沿いを歩くとここにも足湯

 あつみ温泉 足湯 もっけ湯

 

 もっけ→鶴岡の方言で感謝の意

 温海川のせせらぎを聞きながら浸かる趣向です。

 

 

 ここは、夏の夕方、ビール片手でというシチュエーションがよく合いそう。

 温泉の湯温は、結構熱めでしたが早朝散歩だったので肌寒く5分程度使って退散しました。

 川に架かる橋にも飲泉所が

 

 小さな温泉街ですが、豊富な温泉資源を活用し観光客を楽しませる仕掛けが随所に光っていました。

 




 

 ●源泉名   温海温泉共同源泉 5号・6号・7号源泉混合泉
 ●源泉温度  56.6℃
 ●泉質    ナトリウムカルシウム塩化物・硫酸塩泉
 ●色     無色透明
 ●臭     微硫化水素臭 
 ●味     無味
 ●料金    無料
 ●住所    山形県鶴岡市温海
 ●電話     -
 ●HP     -
 ●評価    ★
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あつみ温泉 高見屋別邸 久遠

 あつみ温泉は、1200年前、この湯で傷を癒す一羽の鶴から開湯の歴史が始まったという言い伝えがあるのだとか。

 また、江戸時代には庄内藩の湯役所が設けられるなど、歴史ある温泉地。 

 この名湯を引く湯宿のレポです。

 あつみ温泉 高見屋別邸 久遠

 

 山形の温泉地に12の湯宿を展開する高見屋グループが、倒産した老舗旅館、あつみの湯 つたや長兵衛を改修しモダンなデザイナーズ旅館としてリブランド。

 

 ロビーには、調度品を展示

 

 

 金屏風でを演出

 

 大浴場は山水、離塵の2つで朝晩男女入れ替え制

 まずは山水の暖簾をくぐります。

 

 脱衣所は、宿の規模に合わせ広め。

 

 脱衣棚は、コロナ対策で間引かれています。

 内湯は、石造りの大浴槽が1つ。

 

 広く採られた窓からは、庭園の風情を眺めながら湯に浸かる趣向ですが、夜なのでよくわかりませんでした。

 

 泉質は、ナトリウムカルシウム塩化物・硫酸塩泉

 アルカリ性が強く、キシキシ浴感

 湯口からは、68℃の源泉が掛流しで投入。

 

 わずかに硫化水素臭を感じ、温泉感があります。

 湯使いはこのとおり。

 

 露天は、1面のみ開放された造りでその1面もカメムシ除けの網を張っていて解放感はイマイチ。

 

 ただ、湯口からの硫化水素臭がはっきりと感じられました

 

 翌朝は、離塵へ

 

 内湯は、二曲した石枠の大浴槽。

 

 こちらもガラス面が大きく採られ、露天の壺湯が見えます。

 湯口からは、源泉を大量投入。

 

 露天は、おひとり様用の壺湯。

 

 木や焼き物などそれぞれ材質や湯温が異なった3つの壺湯が並びます。

 

 

 

 ここは、ぬる湯中心なので寝起きの体をゆっくりと覚醒。

 保湿力、保温力ともに優れた良泉に癒されました。







 

  ●源泉名   温海温泉共同源泉 5号・6号・7号源泉混合泉
 ●源泉温度  68℃
 ●泉質    ナトリウムカルシウム塩化物・硫酸塩泉
 ●色     無色透明
 ●臭     微硫化水素臭 
 ●味     無味
 ●料金    680円
 ●住所    山形県鶴岡市湯温海字湯之尻83-3
 ●電話    0235-43-4119
 ●HP    https://atsumionsen-kuon.com/
 ●評価    ★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです)










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村上・鶴岡・米沢 温泉とパワースポットの旅 7(あつみ温泉 高見屋別邸 久遠)

 本日の宿は、山形県鶴岡市のここ。

 あつみ温泉 高見屋別邸 久遠

 

 倒産した老舗旅館、あつみの湯 つたや長兵衛を高見屋グループが改装、リブランドした宿。

 宿の前の駐車スペースは限りがあり、車は温泉組合の駐車用に移動してもらいます。

 ロビー周りは、しっかりと改装され古さは感じませんね。

 

 部屋は、10畳+椅子スペースと一般的な広さ。

 

 1泊朝食付きプランだったので既に布団が敷いてありました。

 テレビ小さめ

 

 冷蔵庫は空ですが昔使用

 

 洗面と風呂は、昔の設備を簡易改装

 

 

 トイレは新品に入れ替え

 

 お茶うけは、あつみ饅頭

 

 窓からの眺めは、温海の日常的な風景

 

 村上でたっぷり鮭を食べた上にお団子も食べてしまい、あまり空腹感がなく、近所の食堂から出前も頼めますが、結局、お菓子飲み会で済ましてしまいました。

 

 朝食は、ビュッフェスタイル

 

 山形といえば芋煮

 

 牛肉の出汁が染みた里芋は、ねっとりとして美味。

 ハタハタの干物は、その場で炙るといい香り

 

 小鉢は白米が進みそうな一品ばかり

 

 庄内米に角煮をのせて、山形名物ダシと出汁巻玉子も

 

 昨夜の反動で朝はしっかりといただいてしましました。

 品数、味、郷土感、どれもよかったです。

 




 

 ●住所 山形県鶴岡市湯温海字湯之尻83-3
 ●電話 0235-43-4119
 ●HP  https://atsumionsen-kuon.com/

 

 

 

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ひろろろろ

Author:ひろろろろ
千葉県を中心とした温泉やB級グルメなどをレーポートします!
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