庄助の宿 瀧の湯
開湯1300年、創業130余年、東山温泉を代表する温泉旅館、庄助の宿 瀧の湯を訪ねました。

エントランス前は、竹を配した和風の設え。

姉妹館の月のあかりに泊まったので、ここは無料で湯巡りができます。
庄助の湯の由来

小原庄助さんがこよなく愛したのが瀧の湯だったようです。
大浴場に向かう途中に川を眺めながら入れる足湯コーナーとラウンジが。


シャンプーバーなんてのもあります。

それでは、大浴場の暖簾をくぐります。

暖簾をくぐると、サンダルの消毒器。

さらに、畳敷きの通路を進むと脱衣所。

和モダンな雰囲気でアメニティも充実。


内湯は、大きな窓が開放的な青森ヒバの大浴槽。

窓の向こうは会津の名所、伏見ヶ滝が見えます。
壁は、大谷石、浴槽の底にはトルマリン石が入り、こだわりを感じます。
注がれるのは、カルシウム-ナトリウム・ 硫酸塩化物泉で、無色無臭と温泉感は強くありません。
露天は、古の湯、庄助酒風呂と名付けられた2つの滝見風呂。

古の湯は、ヒバ枠の中浴槽で、眼下の川と伏見滝を眺めながらのんびりと入れるよう適温より気持ちぬるめ湯温。



古の湯から更に高い所にあるのが庄助酒風呂。

花春酒造から特別に譲り受けた日本酒の麹釜を利用した浴槽で、小原庄助さん気分を堪能できるとの触れ込みです。
ここは、更にぬる湯で、1時間くらい平気で入っていられそうですが、次の順番を虎視眈々と狙う輩の視線があり、そこそこの時間で明け渡さなければなりません。
瀧の湯は、温泉の質より上質な施設とロケーションを存分に楽しめる温泉でした。
湯上りは、サービスの無料ビールとソフトクリームまで用意されています。

ラウンジで川を眺めながらの癒しの時間です。

●源泉名 東山温泉、伏見ヶ滝源泉、東山温泉管理組合混合泉、山口源泉、瀧の湯源泉
●源泉温度 47.5℃
●泉質 カルシウム-ナトリウム・ 硫酸塩化物泉
●色 無色透明
●臭 無臭
●味 無味
●料金 1,200円
●住所 福島県会津若松市東山温泉108
●電話 0242-29-1000
●HP http://tsuki-no-akari.jp/
●評価 ★★★
(評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです。)
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エントランス前は、竹を配した和風の設え。

姉妹館の月のあかりに泊まったので、ここは無料で湯巡りができます。
庄助の湯の由来

小原庄助さんがこよなく愛したのが瀧の湯だったようです。
大浴場に向かう途中に川を眺めながら入れる足湯コーナーとラウンジが。


シャンプーバーなんてのもあります。

それでは、大浴場の暖簾をくぐります。

暖簾をくぐると、サンダルの消毒器。

さらに、畳敷きの通路を進むと脱衣所。

和モダンな雰囲気でアメニティも充実。


内湯は、大きな窓が開放的な青森ヒバの大浴槽。

窓の向こうは会津の名所、伏見ヶ滝が見えます。
壁は、大谷石、浴槽の底にはトルマリン石が入り、こだわりを感じます。
注がれるのは、カルシウム-ナトリウム・ 硫酸塩化物泉で、無色無臭と温泉感は強くありません。
露天は、古の湯、庄助酒風呂と名付けられた2つの滝見風呂。

古の湯は、ヒバ枠の中浴槽で、眼下の川と伏見滝を眺めながらのんびりと入れるよう適温より気持ちぬるめ湯温。



古の湯から更に高い所にあるのが庄助酒風呂。

花春酒造から特別に譲り受けた日本酒の麹釜を利用した浴槽で、小原庄助さん気分を堪能できるとの触れ込みです。
ここは、更にぬる湯で、1時間くらい平気で入っていられそうですが、次の順番を虎視眈々と狙う輩の視線があり、そこそこの時間で明け渡さなければなりません。
瀧の湯は、温泉の質より上質な施設とロケーションを存分に楽しめる温泉でした。
湯上りは、サービスの無料ビールとソフトクリームまで用意されています。

ラウンジで川を眺めながらの癒しの時間です。

●源泉名 東山温泉、伏見ヶ滝源泉、東山温泉管理組合混合泉、山口源泉、瀧の湯源泉
●源泉温度 47.5℃
●泉質 カルシウム-ナトリウム・ 硫酸塩化物泉
●色 無色透明
●臭 無臭
●味 無味
●料金 1,200円
●住所 福島県会津若松市東山温泉108
●電話 0242-29-1000
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