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GW栃木の湯めぐり 9(釜彦食堂のスープ入焼そば)

 塩原ではB級グルメのスープ入焼きそばを食べたかったのですが、釜彦もこばや食堂も混んでいて入れなかったので、こちらを買ってみました。

 釜彦食堂のスープ入焼そば

 

 

 

 3食で1,000円。

 早速調理してみました。

 麺は生細麺ですね~

 これを軽く湯がいて、肉とキャベツと一緒に炒め、付属のソースで味付け。

 丼に付属の醤油スープの素をあけ、熱湯を注ぎスープを作り、ここに炒めた焼きそばをインで完成!

 

 まず、味が濃い!

 醤油スープにソース味の麺、味のコラボはいいのですが、分量通りだと濃いです。

 麺も細麺なので、茹でて炒めてとなるとコシがなくなります。

 個人的には???な味。

 やはり実店で食べないとダメですね~

 以上で、GW栃木の湯めぐり記は終了です。

 





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黒羽温泉 五峰の湯

 かつての黒羽町、現在は大田原市、旧城下町を見下ろす高台にある総合運動公園の一角にある日帰り温泉に立ち寄りました。

 黒羽温泉 五峰の湯

 

 

 五峰の湯がある大田原市総合交流ターミナルセンターには、農村レストランや大田原市交流促進センター若杉山荘、黒羽運動公園があり、多目的に楽しめます。

 

 さて、五峰の湯ですが、おもて那須手形が使えるので無料で入浴できました。

 五峰の湯の名前の由来は、那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山の五峰が一望できることからなのだとか。

 

 フロント回り

 

 ロビーと休憩所

 

 それでは暖簾をくぐります。

 

 さて温泉ですが、内湯は、半円形の大浴槽+円形のバイブラ浴槽で構成。

 
 ※HPより

 これに高温サウナと水風呂も備えます。

 温泉は、無色透明のアルカリ性単純泉で循環・消毒有りなので全く期待していなかったのですが、まずその浴感にびっくり。

 ヌルスベで天然化粧水のような美人の湯でした。

 湯温は、やや温めなので長湯もOK。

 サウナが混んでいましたが、5回入れました。

 そして、水風呂。

 この水風呂も地下水なのか、肌に刺激がなくとても気持ちいい水でした。

 露天は、八角形の大浴槽が1つ。

 
 ※HPより

 温泉は、内湯同様ヌルスベで温泉感あり。

 GWで入浴客が多かったのですが、湯の汚れも気にならず快適な湯あみを楽しめました。

 



 ●源泉名   黒羽第二源泉
 ●源泉温度  34.1℃
 ●泉質    アルカリ性単純温泉
 ●色     無色
 ●臭     無臭
 ●味     無味
 ●料金    大人500円 小人250円
 ●住所    栃木県大田原市堀之内674
 ●電話    0287-59-7010
 ●HP    http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082764959/
 ●評価    ★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです)







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GW栃木の湯めぐり 8(日本料理 松本)

 塩原でのランチは、釜彦かこばや食堂でスープ入り焼きそばと思っていましたが、いかんせんGW。

 どちらも大行列でとても並ぶ気にはなりません。

 そこで穴場のお店に行きます。

 日本料理 松本

 

 ぼたんで有名な妙雲寺の隣にひっそりと佇む隠れ家のようなお店です。

 ちょうど座敷が2名分空いていたので、待たずに済みました。

 注文したのは、稲庭うどんランチ(1,260円)

 他のメニューもリーズナブルです。

 

 

 さて、稲庭うどんランチは、稲庭うどんに炊き合わせや天ぷらがセットされたお得メニュー。

 

 稲庭うどんはこのつやを見ても美味いこと間違いなし。

 

 つるつるののど越しが最高でした。

 炊き合わせは、ワラビやタケノコなど春の山菜に木の芽味噌が添えられています。

 

 天ぷらは、タラの芽とエビ。

 

 カリサクの上げ加減は絶妙です。

 あまり商売っ気がない女将さんが何度もお茶を入れてくれたりとサービスもよく満足なランチタイムを過ごすことができました。







 ●住所 栃木県那須塩原市塩原706
 ●電話 0287-32-2223

 

 

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秘湯にごり湯の宿 渓雲閣

 塩原温泉の奥地、新湯温泉に建つにごり湯の宿で立ち寄り湯。

 秘湯にごり湯の宿 渓雲閣

 

 

 日帰り入浴は、通常1000円ですが、おもて那須手形で無料入浴です。

 創業三百年、日本秘湯を守る会の宿。

 

 帳場周りは畳の誂え。

 

 和風宿らしい落ち着いたパブリックスペース。

 

 

 それでは、暖簾をくぐります。

 

 脱衣所は、脱衣籠が並ぶ温泉宿スタイル。

 

 

 古いながらもきれいにしてあります。

 日帰り客は、内湯のみの利用となります。

  内湯は、木枠の中浴槽が1つ。

 

 窓からの眺めは、あまり期待できません。

 

 狸が鎮座している湯口からは、透明な硫黄泉を掛け流しで投入。

 

 この温泉は、先ほど見学した硫黄山から引いたもので、空気に触れると白く濁る大好きな泉質です。

 やや苦みを感じ、硫黄の香りとキシスベの浴感は、大自然の恵みに包まれたような気持になります。

 

 

 宿の案内によると、

 「当館の温泉は「乳白色の硫黄泉にごり湯」。しかも国内で10本の指に入る濃い硫黄泉です。 
それでいて、酸性濃度はそんなに強くないので、ピリピリ感がなくお肌に優しいのが特徴です。」
とのこと。

 

 約1時間使っていましたが、この宿の硫黄泉はマイルドなタイプなので、湯疲れしませんでした。

 宿泊すると無料貸切露天風呂も利用できるので、ゆっくりとお泊りできたいと思う良宿です。

 





 ●源泉名   共同噴気泉(なかの湯)
 ●源泉温度  68℃
 ●泉質    単純酸性硫黄泉
 ●色     無色→白濁
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     酸味・苦味・微塩味
 ●料金    大人1000円
 ●住所    栃木県那須塩原市湯本塩原37
 ●電話    0287-32-2361
 ●HP    http://www.keiunkaku.com/index.html
 ●評価    ★★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです)








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GW栃木の湯めぐり 7(新湯爆裂噴火口跡と大沼公園)

 おもて那須手形で温泉に入ろうと新湯にやってきました。

 お目当ての宿の日帰り入浴は12時からということで少し時間があるので、観光を少々。

 まずは、新湯爆裂噴火口跡

 

 湯荘白樺の裏手に当たる金網の向こうには、荒涼とした風景が広がります。

 剥き出しの岩肌に割れ目からは、亜硫酸ガスを含んだ水蒸気が噴出!

 これが良質の硫黄泉を作り出してくれます。

 続いて、大沼公園を散歩。

 

 大沼公園は、新湯富士の東側に広がる湿原で、モリアオガエルの生息地としても貴重な場所です。

 駐車場から大沼までは、1.8キロの木道が整備されていて、気軽に散策が楽しめます。

 

 この葦の中からは無数のカエルの鳴き声が聞こえます。

 

 姿は見えませんがモリアオガエルだったのかな?

 さらに進むと大沼が現れます。

 

 とても静かで、森林浴をしながらぼーっとして過ごすのもリラックスできていいスポットです。

 




 ●住所 栃木県那須塩原市湯本塩原
 ●電話 0287-32-3050 (塩原温泉ビジターセンター)

 





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GW栃木の湯めぐり 6(妙雲寺)

 宿泊した塩原温泉ホテルの隣には、ぼたんで有名な名刹が。

 妙雲寺

 

 

 妙雲寺は、平清盛の妹妙雲禅尼が開祖といわれる由緒ある臨済宗の寺。

 敷地内には、二千株を超えるぼたんが植えられ、5月8日からはぼたん祭りが行われます。

 訪問日は5月5日なので、祭りの前。

 入場は400円かかるので、受付のおじさんにボタンは咲いているかどうか尋ねると、「咲いている」との愛想のない答え。

 せっかくなので入場しました。

 本堂は、木造で質素な造り。

 

 

 ここにボタンがありますがやはりまだ早いか?

 

 境内は庭園風に整備されています。

 

 奥に進むと門前温泉神社への入口が。

 

 神社に向かう九十九折の坂道には百観音菩薩が祭られています。

 

 

 鳥居の奥が本堂。

 

 

 湯殿山の分神なのでしょうか?

 百漢音菩薩は、まだまだ続きますが、神社で手を合わせぼたん園にもどります。

 赤や白のボタン(満開には遠いけど・・・)

 

 

 

 

 

 終わりかけの水芭蕉も

 

 なかなか見ごたえのある古刹でした。

 



 ●住所 栃木県那須塩原市塩原665
 ●電話 0287-62-2311

 

 



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塩原温泉ホテル

 365日同一料金、鬼怒川や那須塩原を中心にチェーン展開するおおるりグループの宿、塩原温泉ホテルのレポートです。

 

 

 

 古いホテルが多い塩原温泉にあって、なかなか立派な外観です。

 ロビーには、おおるりグループ共通の赤いソファー。

 

 フロントも普通の温泉ホテルよりやや小さめか?

 

 それでは坪庭を配した廊下を抜けて、元禄浮世絵風呂と銘打った大浴場に入ります。

 

 

 脱衣所はビニール畳敷で浮世絵の壁紙。

 

 内湯は、七角形の大浴槽が1つ。

 

 
 
 こちらのホテル、塩原の中でも門前温泉といわれ、塩化物炭酸水素塩の自家源泉を使用。

 

 

 循環・消毒ながら、ヌルスベ浴感、微硫化水素集となかなかの温泉感。

 保温性も高く結構気に入りました。

 露天は、閉鎖中。

 

 しかし、別の階に眺望露天風呂があるのでそちらに移動。

 簡単な脱衣所から露天へ。

 

 

 

 東屋付きの岩風呂からは、塩原の温泉街と箒川、そして足湯施設、湯っ歩の湯を望みます。

 

 

 やや温湯なので春風に吹かれながら、のんびりと長湯を楽しみました。

 塩原温泉ホテル、おおるりグループと侮ることのできない、いいホテルでした。

 





 

 ●源泉名   温泉ホテルの湯
 ●源泉温度  不明
 ●泉質    ナトリウム-カルシウム-塩化物炭酸塩温泉
 ●色     無色
 ●臭     硫化水素臭
 ●味     無味
 ●料金     -
 ●住所    栃木県那須塩原市塩原630-1
 ●電話    0120-582-854
 ●HP    http://www.ohruri.com/siobara_onsenhoteru.html
 ●評価    ★★
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GW栃木の湯めぐり 5(塩原温泉ホテル)

 栃木の湯めぐりで泊まったのはこちら。

 塩原温泉ホテル

 

 GWで宿泊料金が高騰の中、塩原温泉ホテルはおおるりグループなので、1人1泊2食付き5,000円台で泊まれます。

 かつてのおおるりとは違い、外観、内装ともになかなかキレイです。

 部屋は、10畳和室+椅子コーナー

 

 テレビはやや小さめでミニ冷蔵庫付

 

 窓からは、箒側対岸の足湯施設、ゆっぽの湯と温泉街ビュー

 

 

 普通に1泊する分にはなんの問題もありません。

 夕食は、基本バイキングですが、テーブルには鍋がセットされています。

 

 この鍋、肉は硬く無くてもいいかも?

 

 バイキングのメニューは、サラダ、

 

 串カツや刺身、唐揚げ、マーボー

 

 湯葉に焼きそば

 

 煮込みなどなど

 

 そしてクリアアサヒをはじめ、レモンチューハイやハイボール、ワインに日本酒などが飲み放題!

 

 とここまでは、予想の範囲内でしたが、うれしいサプライズが。

 揚げたての春の山菜の天ぷらが降臨。

 

 タラの芽、こごみ、タケノコどれも地のものなのかおいしかったです。

 続いて朝のバイキング。

 調理済みオムレツ、ウインナー、漬物数種となかなか質素。

 

 それでもごはんと納豆、味噌汁、ついでにパンもあればお腹は満たされます。

 

 感動はなくても不満もない。

 コスパは最高。

 特にハイシーズンに利用価値大の宿でした。

 








 ●住所 栃木県那須塩原市塩原630-1
 ●電話 0120-582-854
 ●HP  http://www.ohruri.com/siobara_onsenhoteru.html

 






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GW栃木の湯めぐり 4(殺生石)

 つつじ吊り橋から道路を渡り、山道に入ると、殺生石まで500mの道標が。

 500mなら簡単と思い進むと、足場が悪い山道で結構な勾配もあり険しい道のりでした。

 

 殺生石のどこに出るのか?

 出たのは、殺生石の一番上の山中でした。

 殺生石は、九尾の狐など数々の伝説を今に残すミステリースポットで、硫黄の匂いに包み込まれた荒涼とした風景が特徴です。

 

 殺生石を逆走する形で、千体地蔵、教伝地蔵を見学。

 

 

 

 湯の花採取跡

 

 那須の湯の花伝説になったといわれている盲蛇石

 

 最後は、入口の賽の河原で散策終了。

 

 草津もそうですが、火山・硫黄・温泉この自然の生み出す迫力にはいつも圧倒されてしまいます。

 

 

 




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GW栃木の湯めぐり 3(八幡つつじ園地とつつじ吊橋)

 板室温泉から那須高原に移動。

 那須高原では、少しウォーキングです。

 八幡つつじ園地とつつじ吊橋

 八幡のツツジ園地は、那須高原を代表する絶景観光地ですが、駐車場も入場も無料とありがたいスポット。

 八幡自然探求路は、木道が整備され、この木道の周りは、ヤマツツジやレンゲツツジ、ドウダンツツジなどの群生地となっています。

 

 5月上旬は、まだ時期的に早いのですが、早咲きのツツジを見ることができました。

 

 

 

 

 こちらは、標高1040mの絶景ポイント。

 

 ツツジ園地を1周するとつつじ吊橋が現れます。

 

 

 橋板がグレイチングになっていて谷底が覗けるので下を見ると足がすくみます。

 

 やや歩き足りなかったので、ここからさらに足を伸ばし、殺生石に向かうことにします。

 








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那須・板室温泉 いたむろ温泉 百村の湯 ホテル板室

 板室温泉の入口に立地する、こちらの宿。

 GWなのでおもて那須手形が使えるかをフロントで聞いたところ快く受け入れてくれました。

 那須・板室温泉 いたむろ温泉 百村の湯 ホテル板室

 

 

 

 小さなフロントの先を抜けて暖簾をくぐります。

 

 脱衣所は、脱衣籠の棚が並ぶオーソドックスなスタイル。

 

 内湯は、三角に近い台形の中浴槽が1つ。

 

 湯底には大好きな十和田石が敷かれています。

 

 球形の大理石のような湯口からは、やや温めの無色透明でクセのないアルカリ性単純温泉が注がれます。

 

 自家源泉の百村の湯は、那須七湯の1つ、 別名「杖忘れの湯」として知られているとのことで、なかなかの効能があるはずですなのですが、循環・消毒が施されていて残念。

 露天は、屋根付きの岩組浴槽。

 
 ※HPより

 高い処に設けた湯口は、板室温泉神社で祈祷したお札が携えられています。

 
 ※HPより

 内湯よりもさらに温めなので、ゆっくりと長湯を楽しみました。。

 GWなのに割と静かなこちらの宿。

 穴場かもしれませんよ!

 






 ●源泉名   板室温泉(百村の湯)
 ●源泉温度  31.6℃
 ●泉質    アルカリ性単純温泉
 ●色     無色
 ●臭     無臭
 ●味     無味
 ●料金    大人700円 小人300円
 ●住所    栃木県那須塩原市百村3072-26
 ●電話    0287-69-0771
 ●HP    http://www.hotel-itamuro.jp/
 ●評価    ★
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奥那須・大正村 幸乃湯

 那須から板室温泉に続く板室街道に建つ和風旅館で立ち寄り湯。

 奥那須・大正村 幸乃湯

 

 黒い2本の大木が入口の門になっています。

 

 和風の落ち着いた外観。

 エントランス前には、刺激的なモノが祀られています。

 

 帳場の雰囲気を残す受付でおもて那須手形での入浴をお願いすると、ここもGWはNG。

 

 日帰り料金1,000円を支払うことになってしまいました。

 

 お風呂に向かう途中、薪ストーブやここに泊まった多くの著名人の写真が展示してありました。

 

 あの伝説の混浴露天風呂殺人事件の舞台にもなっていたんですね~

 

 ということで暖簾をくぐります。

 

 

 脱衣所は、板張りの床にコインロッカー&脱衣籠と温泉宿の佇まい。

 

 

 内湯は、檜木枠の中浴槽が1つ。

 

 窓の開口が大きく檜の香りが気持ちのいい内湯です。

 

 湯口からは、自家源泉のナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉が掛け流しで注がれます。

 

 キシスベの浴感でクセのないいいお湯です。

 露天は、2つの浴槽があり、1つは鮫川石の湯。

 
 ※HPより

 一段高い場所にあり、内湯に比べるとやや温めの湯温なので、のんびりと入ることができます。

 
 ※HPより

 ここでまったりと過ごした後は、ちょっと刺激を求めて段下の大滝の湯へ。

 
 ※HPより

 大滝の湯は、絡さ4mの打たせ湯が4本。

 これを肩で受けるとかなりの水圧で身体の芯に響きます。

 負傷上がりの右肩ではとても受けきれず、首と背中の辺りで1,2分が限界でした。

 日替わりで、板室温泉名物の綱の湯(立ち湯)も用意されているので、別の日にも来たくなる、湯・施設ともにとても良い温泉でした。

 
 ※HPより

 次回は、おもて那須手形が使える日を狙います。

 





 

 ●源泉名   幸乃湯源泉
 ●源泉温度  49.2℃
 ●泉質    ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉
 ●色     無色
 ●臭     無臭
 ●味     無味
 ●料金    大人700円 小人300円
 ●住所    栃木県那須塩原市百村 3536-1
 ●電話    0287-69-1126
 ●HP    http://www.satinoyu-onsen.com/index.html
 ●評価    ★★
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パインズ温泉 ホテル大田原

 ホテル・温泉・フィットネスが一体となった複合施設の自家源泉に入ろうとこちらの施設へ。

 パインズ温泉 ホテル大田原

 

 JR東北本線 西那須野駅からクルマで15分ほどの郊外・ロードサイドにあります。

 朝6時からオープンしているのもさすが。

 フロントでおもて那須手形を提示すると快く受け入れていただきました。

 浴場入口は、フィットネスの更衣室入口を兼ねている様子。

 

 プールはこちら。

 

 コインリターン式ロッカー。

 脱衣・洗面スペースはスポーツジムそのもの。

 

 

 お風呂は内湯のみで、小浴槽が1つ。

 

 

 僅かに黄色くみえるお湯は自家源泉。

 

 キシスベで無味・無臭、さらに加温・循環・消毒もしっかり入り、あまり温泉感はありません。

 この他、ミニサウナと水風呂があります。

 ここの水風呂も井戸水を使ているのか、肌にしっくりと馴染む両水でした。

 

 日帰り入浴を目的に来ると期待が外れてしまいますのでフィットネスの汗を流す温泉と割り切りが必要です。








 ●源泉名   癒しの湯温泉
 ●源泉温度  33.6℃
 ●泉質    アルカリ性単純温泉
 ●色     無色澄明
 ●臭     無臭
 ●味     無味
 ●料金    大人700円 小人350円
 ●住所    栃木県大田原市新富町2-3-33
 ●電話    0287-20-0811
 ●HP    http://www.pines-spa.com/index.html
 ●評価    ★
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