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第21回 郡山シティマラソン

 今回の湯めぐりの最大の目的は、このマラソンに出ること!

 第21回 郡山シティマラソン

 郡山シティマラ (2)

 郡山シティマラ

 この大会は、福島県郡山市の開成山陸上競技場を起点として、4月29日に開催されました。

 開会式ではゲストランナーとして郡山市出身の藤田敦史のあいさつや、わが千葉県の市立船橋高出身の渡辺康幸 早稲田大監督も来ていました。

 また、この日は、東京ガールズコレクションがあり、3人のモデルさんも5キロの部にエントリー。

 郡山シティマラ (3)
 
 私は、10キロの部にエントリーし、前半控えめ、後半ごぼう抜きのハープスター走法で、楽しく完走することができました!(タイムは平凡でしたが・・・)

 日々、健康維持のためランニングをしていますが、たまには大会にエントリーして、目標をもつことは、重要ですね。





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テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

新高湯温泉 吾妻屋旅館

 白布天元台ロープウェー乗り場から、さらに先に建つ一軒宿に行ってきました。

 標高1126mの宿まで続くこのダート道は、ものすごい急坂で、アクセルをいくら踏んでもなかなか登って行かず、苦労しました。

 ようやくたどりついたのがここ!

 新高湯温泉 吾妻屋旅館

 新たかゆ

 宿の方が、出てきて宿の前に駐車誘導していただきましたが、立ち寄り湯を伝えると、宿の前ではなく、未舗装のぬかるんだ場所に止めるよう訂正されてしまいました。

 お風呂は宿の外にあり野天

 木組みの門のようなモニュメント?をくぐり階段を下りると、根っこの湯の入り口と脱衣所です。

 新たかゆ (2)

 新たかゆ (9)

 新たかゆ (6)

 根っこの湯は、2つの大木の切り株を浴槽にしており、1つは、ちょうど1人が寝転んで入れる横長のサイズ。

 新たかゆ (8)

 無色透明、茶色の海藻のような湯の花が大量に浮遊しており、雪解け水の轟々とした流れを見ながら入れます。

 もう1つは、しゃがんで浸かるコンパクトサイズで、同じく掛け流しの源泉が惜しみなく注がれ、フレッシュなお湯を楽しめます。

 新たかゆ (7)

 根っこの湯を出て、階段をさらに下ると、大きめの露天風呂が現れます。

 新たかゆ (10)

 新たかゆ (4)

 こちらは、円形岩組東屋付きの大浴槽。

 新たかゆ (5)

 根っこの湯と同じ、微硫黄臭で温泉感たっぷり。

 新たかゆ (3)

 どぼどぼとかけ流される湯使いは、とても贅沢。

 解放感とともに、良泉と個性的な浴槽を楽しむことができました。




 ●源泉名    新高湯温泉
 ●源泉温度   56℃
 ●泉質      含硫黄-カルシウム硫酸塩泉
 ●色       無色透明・茶色湯の花大量浮遊
 ●臭       微硫黄臭
 ●味       無味
 ●料金      大人500円
 ●住所      山形県米沢市大字関湯の入沢3934
 ●電話      0238-55-2031 
 ●HP       http://www.on1000.jp/
 ●評価      ★★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです





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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行

白布温泉 中屋別館 不動閣

 米沢8湯の一つ、開湯700年の白布温泉

 茅葺屋根の西屋と並んで、立派な屋根を称える古民家のような宿で立ち寄り湯です。

 白布温泉 中屋別館 不動閣

 シラフのゆ

 シラフのゆ (2)

 本館はすでに消失していて、現在は、別館のみとのことです。

 館内に入るとまず目に付くのが囲炉裏と炬燵。

 シラフのゆ (13)

 さらに、赤絨毯にソファーが古色蒼然な感じ。

 シラフのゆ (3)

 そして、東京オリンピックの時の聖火を灯したトーチが展示されています。

 シラフのゆ (12)

 シラフのゆ (4)

 暖簾には、オリンピック風呂と書いてあります。

 シラフのゆ (11)

 これは???

 脱衣所は、とても広く、掃除も行き届いています。

 シラフのゆ (10)

 お風呂は、内湯のみ。

 内湯は、オリンピックの競泳用プールのように、縦長で、その全長は15mあります。

 シラフのゆ (8)

 命名の由来は、東京オリンピックの年に造ったからとのこと。

 温泉は、無色透明で 白色大型湯の花が大量浮遊した、温泉感たっぷりのお湯です。

 シラフのゆ (5)

 シラフのゆ (9)

 湯温は、やや熱めで、 キシスベ浴感。

 わずかに石膏臭も感じます。

 また、大きくとられた窓からは、白布大滝の下流の渓谷が一望で、内湯ながら解放感たっぷりのいい温泉でした。

 シラフのゆ (6)

 シラフのゆ (7)

 露天もあるようですが、この時期は閉鎖中とのことで、入れなかったのがちょっと残念でした。




 ●源泉名    白布第1号、白布第2号、白布第3号源泉
 ●源泉温度   56.8℃
 ●泉質      カルシウム-硫酸塩温泉
 ●色       無色透明・白色湯の花大量浮遊
 ●臭       微石膏臭
 ●味       無味
 ●料金      大人500円
 ●住所      山形県米沢市大字関町1514
 ●電話      0238-55-2121 
 ●HP       http://www.fudokaku.jp/
 ●評価      ★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです



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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行

かまた食堂

 米沢の湯巡り中、ちょうどお昼時となったので、こちらのお店でいただくことに。

 かまた食堂

 米沢ラーメン

 町の食堂といった風情漂う、米沢ラーメンのお店です。

 店内には、きゃいーんのサイン色紙などが飾られ、そこそこ有名どころのようです。

 注文は、当然、中華そば

 5、6分で着丼。

 見るからにシンプルな、昔ながらの中華そばです。

 米沢ラーメン (3)

 スープは、鶏ガラベースで、すっきりとした想像どおりの味。

 麺は、細ちぢれ麺で、硬さはやや柔らか目です。

 米沢ラーメン (2)

 トッピングのチャーシューはしっかりと噛み応えがあるタイプ。

 ちゃんと、漬物(たくあん)もついて、すべてにおいて、正統派、米沢ラーメン。

 普通においしく、どこか安心できる味でした。





 ●住 所 米沢市通町2-13-43
 ●電 話 0238-21-6783





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テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ

鎌先温泉  最上屋旅館

 宮城蔵王のちょうど南側に位置する、小さな温泉街、鎌先温泉の老舗旅館で立ち寄り湯です。

 鎌先温泉  最上屋旅館

 最上屋 (13)

 ここも、雑誌「まっとうな温泉」の無料入浴を快く受け入れてくれました。

 日本秘湯を守る会会員で、建物は、純和風の木造建築。

 最上屋

 鄙びた佇まいが、歴史を感じさせるいい宿です。

 フロント周りは、民芸品などで飾られ、レトロ感満載。

 最上屋 (3)

 最上屋 (2)

 大浴場へと続く廊下には、湯治宿の香り漂う、炊事場や共同洗面台が並びます。

 最上屋 (4)

 最上屋 (11)

 たまたまドアが開いていた部屋を見せていただきました。

 最上屋 (10)

 暖簾をくぐると、小さな脱衣所。

 最上屋 (12)

 最上屋 (9)

 最上屋 (7)

 浴室は、木枠の中浴槽が1つ。

 最上屋 (8)

 注がれるのは、透明感ある薄茶色のナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉

 最上屋 (6)

 鉄味、金属臭が特徴で、しっとりとした浴感です。

 最上屋 (5)

 湯上り後も、しっとりポカポカする、成分は、傷によく効く鎌先の湯の特徴なのでしょうか?

 派手さはないもののとてもいい湯、そしてとてもいい宿でした。






 ●源泉名    三宝の湯
 ●源泉温度   36℃
 ●泉質      ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉泉
 ●色       薄茶色
 ●臭       金属臭
 ●味       鉄味
 ●料金      大人300円
 ●住所      宮城県白石市鎌先温泉1-35
 ●電話      0224-26-2131 
 ●HP       http://www.mogamiya.net/
 ●評価      ★★★
 (評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです)




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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行

沼尻高原ロッジ

 会津磐梯山の東側、安達太良山の西側に位置する沼尻温泉は、近くの中ノ沢温泉と同様、火山の影響で、良質の酸性泉が楽しめます。

 沼尻温泉の湯は、安達太良登山道から外れた奥地に沸く、沼尻元湯から引湯してきたもので、この元湯に一番近い(つまり一番奥)に建つ、沼尻高原ロッジを訪ねました。

 沼尻ロッジ (14)

 このお宿、登山家の田部井淳子さんが営んでいます。

 宿の前には、パオがあり、アウトドアムードが高まります。

 沼尻ロッジ

 丸太をふんだんに使ったログハウスの外観。

 沼尻ロッジ (13)

 内部も、山小屋風でとてもきれいです。

 沼尻ロッジ (2)

 さっそく、暖簾をくぐり浴室へ。

 沼尻ロッジ (3)

 脱衣所は、こじんまりとして簡素ですが、清潔感はあります。

 沼尻ロッジ (12)

 お風呂は、内湯1、露天1で、まずは内湯から。

 内湯は、半円形の中浴槽。
 
 沼尻ロッジ (10)

 沼尻ロッジ (9)

 高温の源泉は流れる木戸井がかけられ、そのほとんどは、浴槽の外に流され、一部を浴槽に注ぎ、湯温を調整しているようです。

 沼尻ロッジ (8)

 硫化水素臭に強酸味と大好きな泉質で、とてもいい湯加減です。

 露天は、タイル枠の四角い東屋付中浴槽。

 沼尻ロッジ (4)

 こちらは、やや高温で、あまり長く浸かっていられませんが、浴槽枠に腰を下ろし、涼しい外気で、火照った肌を冷ますには、いいロケーション。

 沼尻ロッジ (6)

 沼尻ロッジ (7)

 天気や季節によって湯温を調節が難しそうですが、加水なしの完全な掛け流しの湯使いは良!

 是非、再訪したい温泉です。




 ●源泉名    沼尻元湯
 ●源泉温度   71.8℃
 ●泉質      酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
 ●色       無色透明・白色湯の花濁
 ●臭       硫化水素臭
 ●味       微塩・苦味
 ●料金      大人500円 小人300円
 ●住所      福島県耶麻郡猪苗代町蚕養字沼尻山甲2855
 ●電話      0242-64-3722
 ●HP       http://www.junko-tabei.jp/lodge/index.html
 ●評価      ★★★
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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行

神社と廃墟

 中の湯のホテル形態が、森の旅亭 マウント磐梯

 こちらも立ち寄り湯で、中の湯と同じ温泉を楽しむことができますが、今回はパス。

 まだ雪の残るマウント磐梯の敷地内にある神社で手を合わせます。

 廃墟と神社 (2)

 廃墟と神社

 そしてふと目を斜め向かいに移すと、本格的な廃墟がっ!

 横向温泉ロッジ

 廃墟と神社 (6)

 かつては、スキーのベースホテルとして営業していたようですが、見事なまでの廃墟と化しています。

 風化して崩れそうな階段。

 廃墟と神社 (3)

 ここは、レストランだったのか?
 
 廃墟と神社 (4)

 廃墟と神社 (5)

 2階への階段がありますが、これ以上は、進む気になりません。

 噂では、3階の窓から、もの悲しげな少年の霊が頻繁に目撃されているとのこと。

 昼は倒壊、夜は幽霊が怖い、B級心霊スポットでした。




 ●住 所 福島県耶麻郡猪苗代町若宮





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テーマ:ちょっとおでかけ - ジャンル:旅行

磐梯横向温泉 中の湯旅館

 土湯から猪苗代湖に続くR115。

 長い土湯トンネルを抜けたところに涌くのが磐梯横向温泉

 立ち寄ったのは湯治発祥の宿

 中の湯

 磐梯横向温泉 中の湯旅館

 中の湯 (7)

 中の湯 (6)

 鄙びた一軒宿で秘湯ムードが漂います。

 外にいた女将に「まっとうな温泉」での無料入浴をお願いすると、「今日は混んでるよ!本の客ばかりだよ」とあまり歓迎される客ではなかったようです。

 館内は時間が止まったかのようなレトロ感。

 案内に従って暖簾をくぐります。

 中の湯 (2)

 脱衣所は脱衣カゴを置く棚が設けられたシンプルなもの。浴室に入ると、2つに仕切られた中浴槽が1つのみ。

 中の湯 (3)

 ここに、ばあちゃん1人を含む8人がギッシリと浸かっています。

 隙間を見つけ静かに浸かります。

 湯温は適温で柔らかい浴感。

 無色透明ですが茶色の湯の花が大量に浮遊しています。

 そしてゴムと金属が入り混じったような独特の香りが印象的です。

 全開の窓を跨ぎ外に出ると川が流れており、その川沿いに2つの露天風呂があります。

 中の湯 (4)

 1つはお湯が入っていませんでしたがもう一つは掛け流しで供給されていました。

 中の湯 (5)

 しかし、かなりの熱さ。

 肩まで入って5秒も保ちませんでした。

 川の水を引き込みたいくらいです。

 それとこね露天からは、女湯(内湯)が丸見え状態。

 とても大らか?です。

 湯治宿としてはいい宿なんでしょうけど私的には、感覚的にあまり合いませんでした。





 ●源泉名    中の湯
 ●源泉温度   28.8℃
 ●泉質      単純温泉
 ●色       無色透明
 ●臭       微オイル・金木臭
 ●味       無
 ●料金      大人300円
 ●住所      福島県耶麻郡猪苗代町若宮中ノ湯甲2975
 ●電話      0242-64-3341
 ●HP       -
 ●評価      ★
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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行

赤湯温泉  好山荘

 土湯温泉から更に奥に進むと土湯峠温泉が現れます。

 その中でも特にディープな宿で立ち寄り湯です。

 赤湯温泉  好山荘

 こうざんそう (2)

 こうざんそう (16)

 メイン道路からダートの細い道を下ると辿り着きます。

 こうざんそう

 現役湯治宿だけに建物は、超年季が入っています。

 こうざんそう (8)

 ロビーには囲炉。

 こうざんそう (10)

 そして熊の剥製とコテコテの装飾。

 こうざんそう (9)

 まずは、館内の大浴場の暖簾をくぐります。

 こうざんそう (11)

 狭い脱衣所から内湯に入ります。

 内湯は、2、3人で一杯の小浴槽。

 掛け流しで注がれるのは、温泉名のとおり赤茶の温泉

  こうざんそう (12)

 泥土・金木臭がありよく温まる温泉です。

 ただ狭いので先客が2人いて窮屈でした。

 露天は石組の中浴槽。

 ここにも内湯と同じ源泉がドバドバと掛け流しで供給。

 こうざんそう (13)

 こちらは、ゆったりと入れ、快適です。

 続いて、館外に造られた露天風呂に。

 こうざんそう (7)

 こうざんそう (6)

 こうざんそう (4)

 こちらは、赤湯ではなく、ものすごい量の湯の花が浮遊する濁り湯です。

 こうざんそう (5)

 こうざんそう (3)

 やや温めでしっとりした浴感は、長湯に適します。

 秘湯ムード満点の赤湯温泉は、奥土湯温泉郷のなかでも個性的な温泉といえます。





<赤湯>
 ●源泉名    赤湯温泉3番の湯
 ●源泉温度   66℃
 ●泉質      単純温泉
 ●色       赤土濁り
 ●臭       泥土・金木臭
 ●味       無
<白湯>
 ●源泉名    赤湯温泉 白湯
 ●源泉温度   49.1℃
 ●泉質      単純硫黄泉
 ●色       白湯の花浮遊・白濁
 ●臭       硫化水素臭
 ●味       微酸味
 ●料金      大人500円
 ●住所      福島県福島市土湯温泉町字鷲倉1
 ●電話      02420-64-3217
 ●HP       http://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=fk055
 ●評価      ★★
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温泉銭湯 中之湯

 土湯温泉街かじか橋の隣に建つ共同浴場でもらい湯です。

 温泉銭湯 中之湯

 中ノ湯 土湯 (7)

 土湯温泉は一千年以上前の「突き湯」という地名から変化したといわれる歴史ある名湯。

 簡素な共同浴場の中に入ると半畳のスペースがありそこで200円を払い入湯。

 中ノ湯 土湯 (6)

 当然、脱衣スペースもシンプルで省スペース。
 
 中ノ湯 土湯

 貼り紙でかなり脅かされているので覚悟して浴室へ。

 中ノ湯 土湯 (5)

 小さな浴槽が一つと順当な浴槽配置。

 中ノ湯 土湯 (4)

 中ノ湯 土湯 (2)

 温泉は無色で湯の花が大量に浮遊。

 湯口からは僅かに硫化水素臭を感じます。

 浴感は、しっとり系。

 覚悟していた湯温は、先客が足し水をしていたおかげで適温。

 木製の戸井のようなもので蛇口を固定してありました。

 中ノ湯 土湯 (3)

 湯使いも掛け流しで贅沢な朝湯を楽しむことができました。





 ●源泉名    土湯温泉 2・15・16・17号泉の混合泉
 ●源泉温度   62.2℃
 ●泉質      単純温泉
 ●色       無色透明(白色湯の花大量浮遊)
 ●臭       微硫化水素臭
 ●味       無
 ●料金      大人200円 小人100円
 ●住所      福島市土湯温泉町字下の町8-1
 ●電話      024-595-2217(観光協会)
 ●HP       http://www.tcy.jp/
 ●評価      ★★
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土湯温泉の足湯

 土湯温泉街には多くの無料足湯がありますが、その内3つに入りました。

 かじかの湯

 土湯の足湯 (7)

 こけしのモニュメントの横に設けられた大きめの足湯です。

 土湯の足湯 (6)

 熱めで僅かな硫化水素臭が特徴。

 土湯の足湯 (5)

 月のゆぶじぇ

 土湯の足湯 (4)

 4人で一杯の小さい足湯。

 東屋つきで雨でもOKです。

 下ノ湯

 土湯の足湯

 土湯の足湯 (3)
 
 小さめの3つの浴槽がありそれぞれ温度設定が変えられ好みの温度を選んで楽しめます。

 土湯の足湯 (2)

 温泉街の中央にあるので一番盛況でした。

 足湯も3カ所廻ると体までポカポカです。

 なお源泉はみんな同じ共同源泉の混合泉です。






 ●源泉名    土湯温泉 2・15・16・17号泉の混合泉
 ●源泉温度   62.2℃
 ●泉質      単純温泉
 ●色       無色透明
 ●臭       微硫化水素臭
 ●味       無
 ●料金      無料 
 ●住所      福島県福島市土湯温泉町上ノ町1
 ●電話      024-595-2217(観光協会)
 ●HP       http://www.tcy.jp/
 ●評価      ★
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千葉県を中心とした温泉やB級グルメなどをレーポートします!
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