湯の川温泉 ホテル万惣
室町時代に発見された温泉を今日まで受け継ぐ函館の奥座敷、湯の川温泉のスタンダードなホテル、湯の川温泉 ホテル万惣の温泉レポートです。

北海道格安バスツアーなどで団体利用が多いホテルで、外観はお世辞にも豪華、綺麗とはいえません。
ロビーのシャンデリア、赤絨毯、革ソファー、石張の壁は、レトロ感すら感じます。


ロビーの奥が大浴場。
臥牛の湯の暖簾をくぐります。


脱衣所は中型でシンプル。

内湯は半円形の中浴槽が2つに区切られ、天然温泉とラベンダー系の変わり湯となっています。


注がれる温泉は、ナトリウム・カルシウム一塩化物泉
無色透明で、薄い甘塩味の海水系の温泉です。
洗い場は、滞留スペースが広くとられ、使い勝手はまずまず。

露天は、岩組の大浴槽が1つ。

一部は寝湯となっており、これを区切る岩からは、内湯と同じ天然温泉が注がれ、加水+掛け流しと豊富な湯量ならではの湯使い。


やや温めの設定なので、のんびり長湯に適します。

施設自体は、古くてパッとしませんが、大きな不快感もなく、それなりに楽しむことができました。
●源泉名 湯の川温泉 湯川1丁目源泉混合井
●源泉温度 65.6℃
●泉質 ナトリウム・カルシウム一塩化物泉
●色 無色
●臭 無臭
●味 カン味及び塩味
●料金 大人800円 小人400円
●住 所 北海道函館市湯川町1丁目15-3
●電 話 0138-57-5061
●H P http://www.banso.co.jp/
●評価 ★
(評価は三ツ星が最高で、管理人の独自基準によるものです。)
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北海道格安バスツアーなどで団体利用が多いホテルで、外観はお世辞にも豪華、綺麗とはいえません。
ロビーのシャンデリア、赤絨毯、革ソファー、石張の壁は、レトロ感すら感じます。


ロビーの奥が大浴場。
臥牛の湯の暖簾をくぐります。


脱衣所は中型でシンプル。

内湯は半円形の中浴槽が2つに区切られ、天然温泉とラベンダー系の変わり湯となっています。


注がれる温泉は、ナトリウム・カルシウム一塩化物泉
無色透明で、薄い甘塩味の海水系の温泉です。
洗い場は、滞留スペースが広くとられ、使い勝手はまずまず。

露天は、岩組の大浴槽が1つ。

一部は寝湯となっており、これを区切る岩からは、内湯と同じ天然温泉が注がれ、加水+掛け流しと豊富な湯量ならではの湯使い。


やや温めの設定なので、のんびり長湯に適します。

施設自体は、古くてパッとしませんが、大きな不快感もなく、それなりに楽しむことができました。
●源泉名 湯の川温泉 湯川1丁目源泉混合井
●源泉温度 65.6℃
●泉質 ナトリウム・カルシウム一塩化物泉
●色 無色
●臭 無臭
●味 カン味及び塩味
●料金 大人800円 小人400円
●住 所 北海道函館市湯川町1丁目15-3
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